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ペットと一緒に長く暮らす為に

大事なペットの幸せを守れるのは、飼い主さんだけです。

先ずは、大切なものを守れるために自分自身を守ることが大事です。

感染症の予防御効果を狙って打つものです。感染症にかかると、原因となる病原体(ウイルスや細菌など)に対する「免疫(抵抗力)」ができます。

そうして免疫ができることで、その感染症に再びかかりにくくなったり、かかった場合にも症状が軽くなったりします。

このように、感染症の原因となる病原体に対する免疫ができる体の仕組みを使って、病気に対する免疫をつけたり、今ある免疫を強くしたりするために、ワクチンを予防的に接種します。

ワクチンを打つことによって、集団免疫を得られる可能性があります。感染症は、病原体(ウイルスや細菌など)が、その病原体に対する免疫を持たない人に感染することで流行します。ある病原体に対して、人口の一定割合以上の人が免疫を持てれば、感染患者が出ても他の人に感染しにくくなることで、感染症が流行しなくなります。流行しないことにより、間接的に免疫を持たない人も感染から守られます。

このような状態を集団免疫と言い、社会全体が感染症から守られることになります。ただし、当然のことながら感染症の種類によって、集団免疫を得るために必要な免疫を持つ人の割合は異なります。ワクチンによっては、接種で重症化を防ぐ効果があったとしても感染を防ぐ効果が乏しく、どれだけ多くの人に接種しても集団免疫の効果が得られないこともあります。今回の新型コロナワクチンによっての集団免疫の効果があるかどうかは未だ分かっておらず、分かるまでには時間を要します。

■厚生労働省

新型コロナワクチンについて:https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/

新型コロナワクチンコールセンター:電話番号 (フリーダイヤル)0120-761770

人用のコロナワクチン接種スケジュールをチェックしよう

接種を行う期間は、令和3年2月17日から令和4年2月末までの予定となっています。

新型コロナワクチンの接種対象は、接種する日に16歳以上の方となっています。大量のワクチンは徐々に供給が行われることになりますので、一定の接種順位を決めて、接種を行っている現状です。最初は、医療従事者等への接種が順次行われており、その後に高齢者や基礎疾患を有する方等の順に接種を進めている最中です。

高齢者への接種は、一部の市町村で4月12日に開始されました。

実施する市町村や接種する人数はまだ限られておりますが、順次拡大していき、5月以降には多くの高齢者の方々が接種を受けることができる見通しです。妊娠を考えている方や妊娠中の方、授乳中の方、新型コロナウイルスに感染したことがある方でも、ワクチン接種を受けることができます。

新型コロナウイルスワクチン接種の現時点で想定されるスケジュール

  • 2月14日ファイザーのワクチンが特例承認
  • 2月17日医療従事者4万人への先行接種を開始
  • 3月3日医療従事者への優先接種開始
  • 4月5日高齢者向け優先接種分のワクチン配布開始
  • 4月12日高齢者への優先接種開始
  • 4月ごろアストラゼネカのワクチンが承認
  • 4月以降基礎疾患のある人への優先接種を開始・高齢者施設の職員200万人への優先接種を開始
  • 5月にもアストラゼネカとモデルナのワクチンが承認 予定
  • 5月前半医療従事者向けワクチン2回分の配布完了予定

夏以降16歳以上の一般の人への接種を開始予定

コロナワクチンは、2回の接種が必要です。ファイザー社のワクチンでは、通常1回目の接種から、3週間後に2回目の接種を受けます。

1回目から3週間を超えた場合には、効力が消える前にできるだけ早く2回目の接種を受けてください。

ワクチン接種を受ける場所

原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種をうけることになりますが、事情によっては住所地以外でもワクチンを受けていただくことができる見込みとなっています(入院・入所中の住所地以外の医療機関や施設でワクチンを受ける方や基礎疾患で治療中の医療機関でワクチンを受ける方、お住まいが住所地と異なる方など)。

また、医療従事者等の方等の接種場所については、勤務先からその場所をお知らせする予定です。

接種の時期より前に、市町村から「接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届きます。ご自身が接種可能な時期が来たことを確認し、ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場にお電話やインターネットで予約をしていってください。ワクチンを受ける際には、市町村より郵送される「接種券」と「本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)」が必要となるので、必ずお持ちになってください。接種費用は全額公費(無料)で接種出来ます。

接種を受ける際には

新型コロナワクチンの接種は、国から補助が出て全員に受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報収集したうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り、接種が行われます。

予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を選択した人のみが受けられるものとなっています。

ワクチンの接種は受ける方の同意なく、行われることはありません。職場や身の周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いしたりをすることのないよう、気を付けてください。

接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度もあります。

一般的にワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことはできません。

そのため救済制度が設けられており、予防接種によって健康被害が生じて医療機関での治療が必要になったり障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

新型コロナワクチンの接種についても同様に、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

動物を飼うことの責任

人の都合で飼育されている動物は、ひとりでは生きていけません。

動物を飼って幸せを甘受しているからには、動物たちのことも幸せにする責任があります。

そのためにはまず、自分自身が健康で、動物を守ってあげられる力を持つことがマストです。

しっかり自己管理して、可愛いワンちゃんネコちゃんと永く一緒に幸せに暮らしましょう。

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ライター:北川 真帆

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