老猫のペットフードの与え方 – WePet(ウィペット)公式サイト

老猫のペットフードの与え方

ブラバンソンヌ, ぺットフード

ネコちゃんは1年で成人(成猫)になってから、人間の約4倍の速さで年を取るといわれています。人間と時間軸が違う上に見た目にも老化が出にくいネコちゃんは、まだほんの子供と思っていても、体内では高齢化が進んでいるかもしれません。たとえば、人間の7歳ならば小学生くらいのまだまだ子供ですが、猫の7歳は人間に換算すると45歳前後と、20歳の青年期のような無理はきかない身体になっていることがあります。人と同じで猫も年を取るごとに好む食材が変化したり身体機能の衰えなどによって必要な栄養素が変わってきたりします。

食の不摂生や事故などで亡くなってしまう可能性のある野良猫の平均寿命は4~5年と言われています。それに比べて飼い猫は、完全室内飼育で事故や病気のリスクが減り良質なペットフードで十分に栄養が補えるため、平均寿命は15歳前後とはるかに長生きです。健康状態に適したフードを与えて、シニアになった愛猫にも元気に長生きしてほしいですね。いつまでも同じキャットフードを与えるのではなく、ご自身のネコちゃんのライフステージに適したものを選んで与えてあげましょう。

フードを切り替えるタイミング

成猫から老猫にかけてドッグフードを変えるタイミングは猫種や個体差によっても変わります。ネコちゃんの状態をよく観察して、白髪が増えているか、寝てばかりでないかなどの健康状態をチェックして、かかりつけの獣医師さんの判断も仰いでみてください。また、普段与えているフードのパッケージに適応している月齢や年齢が乗っているはずなので、そちらも併せて参考にしてください。

あくまで一つの目安としては7歳から10歳くらいで切り替えるといいといわれています。

WePetのHPに、猫種や年齢、体重や体高などの細かな情報から適正なご飯の量をはかれる給餌量チェックツールが出ているので、適切なごはんの量に迷ったときはこちらもご活用ください。

URL:https://www.wepet.jp/feedingcalc

食欲不振になってしまったら

人間と同じように、歳をとるにつれて様々な身体機能の衰えの影響で、食欲不振になることがあります。ただの身体機能の衰えにとどまらず病気のサインが隠れていることもありますので、気になることがあればかかりつけの獣医師に相談しましょう。

病気以外の食欲不振の原因の主なものと対処法は以下のようなものがあります。

・鼻が詰まったりして猫の食欲にとって重要な意味を持つ嗅覚が衰え、ご飯を美味しく感じられなくなった。

キャットフードをお湯で温めると香りが強く出てくるのでネコちゃんの食欲を刺激できるでしょう。ただし熱湯を使うと熱でフードに含まれる栄養素が壊れてしまうことがありますので、ぬるめの温度で時間をかけてふやかしましょう。

もしくは、より香り高く嗜好性の高いフードなどを混ぜて食欲を促進してあげましょう。

・歯周病の痛みで食べられなくなっている。

歯周病やそれによって歯が抜けたことにより、食べ物をかむと歯が痛むのでかめなくなったり食べたものをとりこぼしたりしている場合があります。

動物病院で診断を受けるとともに、キャットフードにお湯や水を加えて柔らかくするなどして、食べやすいようにしてあげてください。

・内臓に障害がでてきてしまっている。

ネコちゃんも年を重ねるごとに代謝が落ちて内臓機能が低下してしまいます。老猫に成猫用フードを与え続けると成分の違いから内臓に負担がかかってしまうことがあります。食事の量を調整したり、シニア用のキャットフードを与えて適切な栄養が摂れるようにしてあげましょう。

総合栄養食は主食となるお食事です。

グルメなネコちゃん向けにたくさんのフードやトリーツ(おやつ)が販売されていますが、嗜好性が高いからといって必ずしもいいフードとは限りません。欲しがるからといって栄養が偏っていたり添加物てんこ盛りのおやつでお腹を満たすことは、当然お勧めできません。ペットとして飼われている動物は自分で食べ物を選ぶことができないので、飼い主さんの責任で栄養バランスが整っていて健康な体をつくれるフードを主食として選んで与えてあげたいですね。その基準のひとつがペットフード公正取引協議会によって定められている「総合栄養食」です。

また、「FEDIAF」という動物先進国の欧州ペットフード工業会連による厳しい基準もあり、ブラバンソンヌはそのどちらも満たしています。

ウェットフードや缶詰だけでなく、ドライフードも食べられるようにしておきましょう。

手作り食やウェットフードには、水分を摂りやすい、食感があって嗜好性が高い、などのメリットが多くあります。その反面、栄養バランスが偏りやすかったり、たとえ「総合栄養食」であったとしても必要な栄養をとるためにはドライフードの何倍もの量を食べなくてはいけなかったりするので、主食とするには現実的に難しいなどの問題点もあります。ドライフードは「総合栄養食」であれば、栄養バランスが整ったものを適切な食事で補うことができるので安心でしょう。毎日食べる主食としては、「総合栄養食」の「ドライフード」がおすすめです。老猫で歯がわるいとか偏食の気があるとか、これまで缶詰をメインに与えていたという方も、ドライフードを主食としてウェットフードや手作り食はトッピングとして香りや食感をプラスしてあげるのがいいと思います。

防災の観点からも、ドライフードを食べられるようにしておくことは大切です。日持ちや持ち運びの面から備えがしやすいことと、被災時に保護された先でもドライフードを与えられる可能性があるので、平常時からドライフードを美味しく食べられるように慣らしておくことをおススメします。

ながく連れ添ったパートナーの健康を守ってあげられるのは飼い主さんです。

ネコちゃんの好みに任せるだけではなく、きちんと栄養が摂れて長生きできるようなフードを選んであげたいですね。高齢になってくると、若いころのような無理がきかなくなってきます。原材料にもこだわって、弱りがちな消化器系をサポートしてくれるようなフードを選んであげてくださいね。

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ライター:北川真帆

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