ペットと始めるSNS(インスタグラムやTwitterなど) | WePet-プレミアムペットフード通販

ペットと始めるSNS(インスタグラムやTwitterなど)

ニュース

インフルエンサーという言葉がだいぶ一般に浸透してきたと思いますが、皆様のなかにもSNS経験者はいらっしゃるでしょうか?インフルエンサー広告とまではいかなくても、美味しいと思ったお店や感動した景色をインスタグラムやTwitterなどに投稿した経験のある方や、見る専門で癒しのネコちゃん画像や面白ワンちゃん動画などをみながらおうち時間を過ごされている方は多いのではないでしょうか?様々な情報を自由に個人が発信できる時代、まだSNSに投稿したことがない方も、ご自分のワンちゃんネコちゃんをSNSデビューさせてみませんか。

無数にあるSNS、それぞれの違い

フェイスブックは約2,600万人、Twitterは約4,500万人、インスタグラムは約3,300万人、ラインは約8,600万人ものユーザーがいます。主に写真の投稿を行うのであればTwitterやインスタグラムが始めやすいと思いますので、その二点について掘り下げていきますね。

どちらも短文や写真の投稿が主体で簡単に始めることができるので、10代から20代の若めの世代にユーザーが多いサービスです。Twitterは主に短文のつぶやきで拡散力やシェアが強いこと、インスタは主に写真の投稿で、いわゆる「映える」画像により企業などがマーケテイングに利用しやすいこと、といった違いがあります。これらのSNSをうまく活用すると、ご自身のワンちゃんネコちゃんをスーパースターにすることも夢ではないかもしれません。

やはり写真が大事!撮影方法

とくにインスタの場合は写真が大切で、カメラの性能も大きく関わってきます。最近は特にiPhoneがカメラ機能に力を入れていますし、加工アプリもどんどん進化してきていますね。あまり加工し過ぎて不自然になるのはよくないですが、一度カメラで撮ったものを、加工アプリで露出度やホワイトバランスなどを変えて微調整していくと完成度の高い写真に近づきますよ。

ナチュラルな姿をたくさん撮って奇跡の一枚を探すのもよし、大好きなおやつやおもちゃを使ってカメラ目線を狙うのもよし。可愛い姿をカメラにおさめることができたら、他の人にも見てもらいたくなりますよね。

ペットインフルエンサーへの道も!?

最近はペットのインフルエンサー広告をしているところもありますので、フォロワー数が伸びればモデル犬やキャットモデルとしてお声がかかる可能性もあります。写真やツイートなど趣味で始めて続けていたものが、お仕事にまで発展したら最高ですよね。「ペット」というテーマを決めてアカウントをつくると、見る人にとって投稿内容が安定しているのでフォローがつきやすいようです。

こんな特典があります

フォロワー数が増えると、企業から無料での商品提供やペットと泊まれる旅館へのご招待など、嬉しい案件が来ることもあります。さらにワンちゃんネコちゃんの固定ファンがたくさんつけば、報酬も発生して稼げることも。ペット商品やサービスに関する幅広い情報にも触れられますし、愛犬・愛猫家にとってペットSNSの運用は楽しいことだらけです。

個人情報の取り扱いには注意が必要です

不特定多数の人たちに向けて写真などを公開をすることにはリスクも伴います。窓から見えた風景から個人のお家が特定されてしまったり、外出時間や現在地がわかってしまったり、個人情報が漏れてしまうとさまざまな危険にさらされる可能性があります。写真をアップするときは住所が特定されるような投稿は避け、現在地が知られないようあえてリアルタイムではなく時間をずらして投稿するなど、できるだけ余分な情報は載せないようにしましょう。どうしても心配な方は、鍵付きアカウントにしてしまえば、企業案件やフォロワー数増加は見込めませんが、許可した人にしか見られないのでプライバシーを保つことができます。

SNSから繋がるご縁もあります

「好きなこと」や「誰かに伝えたい溢れる思い」を投稿するわけなので、そこから価値観や興味関心の近い人とご縁が繋がることもあります。リアルで会わなくてもSNS上のメッセージやコメントのやり取りで、よい情報交換や交友関係を築けることがあるのです。新型コロナウィルスで人と会う機会の減っている現在、実際に会わなくてもコミュニケーションがとれるSNSの関係もいいかもしれません。

楽しいペットアカウントを作ってみましょう

インスタ、Twitterなどのアカウントは無料で誰でも複数個作れます。ご自身の情報は一切出さずに、ペットのみのアカウントを作ってみると面白いかもしれません。ペットSNSの運用がご自身のネコちゃんの目線から見た世界、ワンちゃんが日々感じていることなどを見つめ直すよいきっかけとなるかもしれませんよ。

ペットフードの選び方!年齢や種類で解説します>>

関連記事一覧