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【シニア世代とペット】最後まで幸せに暮らすために知っておきたい「もしも」の備えと解決策

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ペットとの暮らしは、家庭やご近所での会話を弾ませてくれます。また、「ペットのために!」という気力や、地域とのつながりを作ってくれる大切な存在です。
一方で、近年はペットの寿命も延びており、犬や猫などは15年以上一緒に暮らしていくこともできるようになりました。
飼い主様もペットも年齢を重ねていく中で、シニア世代になっても安心して暮らすためには、将来の変化を見据えた準備が必要です。
今回は、シニア世代がペットを飼う際に直面しやすい課題と、その解決策について解説します。

ペットと飼い主様に訪れる「老老介護」の現実

ペットも高齢になると、人間と同じように目が見えにくくなったり、耳が聞こえにくくなったり、歩行困難や認知症などにより介護が必要になることがあります。

大型犬は7歳ごろ、中・小型犬や猫は10歳ごろから高齢期に入ります。高齢期には、尿失禁などの排泄の失敗、夜泣き、物によくぶつかるなどの症状が出ることがあります。
東京都の調査によると、70代以上の単独世帯(一人暮らし)で飼われている犬の平均年齢は10.7歳、猫は9.7歳となっており、ペットの高齢化も進んでいます。

高齢ペットのケアを一人で行うのはとても大変であり、家族や周囲の協力を得て、無理をしない介護を心がけることが大切です。

シニア世代に起こりうる「ペットのお悩み」

飼い主自身の年齢が上がると、生活スタイルや体力にも変化が生じ、これまで当たり前にできていたお世話が難しくなることがあります。

  • 自分の体力が落ちてきて、毎日の世話や散歩が大変になる
  • 視力や握力が低下し、ペットの爪切りなどが難しくなる
  • 自身の検査入院やケガによる自宅療養などで、ペットの世話ができなくなる

お世話が十分にできず、不衛生な環境や健康管理を放置してしまう状態は「ネグレクト(虐待)」とみなされ、法律違反として罰則が適用されるおそれもあるため注意が必要です。

困ったときの解決策と「もしも」の備え

一人で抱え込まず、元気なうちから周囲のサポートや専門家の力を借りる準備をしておくことが、「終生飼養(最後まで責任を持って飼うこと)」に繋がります。

民間事業者のサービスを利用する

  • ペットシッターを利用し、飼い主の代わりにお散歩などの世話をしてもらうことができる。
  • トリミングサロンでシャンプーや毛のカット、爪切りなどを頼むことができる。
  • 往診や短期入院の相談に応じてくれる動物病院を利用して、アドバイスをもらうことも有効。

一時的な預け先を見つけておく

急な入院などに備え、日頃からコミュニケーションを取り、親戚やご近所、友人などに預け先をお願いできる関係を築いておきましょう。
また、ペットホテルを利用できるように、日頃からワクチン接種などの条件を満たし、短い時間預ける練習をして慣らしておくことが安心に繋がります。

新しい飼い主にゆだねる(譲渡)

体力や経済的な理由で飼い続けることが困難になった場合、新しい飼い主を見つけてあげることも愛情の一つです。
新しい飼い主を見つける方法としては、かかりつけの動物病院に相談したり、動物愛護ボランティア(動物愛護推進員など)に協力をお願いして新しい飼い主を探す方法があります。
また、ペットが亡くなるまで世話をしてくれる「老犬・老猫ホーム」などを利用する選択肢もあります。

飼い主の「万が一」に備える法的準備

万が一ペットより先に死亡した場合に備え、ペットを誰に託すか、費用をどうするかを弁護士などに相談し、ペットのための遺言書を残すことができます。
近年では、ペットのために信託会社へお金を預け、いざというときにそのお金をペットの世話のために使用してもらう「ペット信託」という仕組みも注目を浴びています。

飼う前・飼い続けるために知っておきたい「お金」のこと

ペットを幸せにするには、愛情や体力だけでなく経済力も必要です。寿命が延びている分、生涯にかかる経費も想定しておく必要があります。

犬猫の飼育に係る生涯必要経費(医療費等含)

  • 犬:2,784,190円
  • 猫:1,796,075円

※2025年 全国犬猫飼育実態調査結果

シニア期には介護や医療費がかさむため、将来を見据えた費用の確保が重要です。
シニア世代の飼い主は、自身の医療費なども掛かるため、全体の家計を計算しておく必要があります。

まとめ

ペットは私たちの大切な家族の一員です。自分とペットの「これから」を想像し、いざというときにペットが安全に安心して暮らせる環境を用意してあげることが、飼い主様の最大の務めです。
「絶対に最後まで飼う」という気持ちはもちろん大切ですが、「どうしてもお世話が難しくなった時にどうするか」を元気なうちから考え、準備しておくことで、ペットとのシニアライフをより心豊かなものにしていきましょう。

出所:
環境省「共に生きる 高齢ペットとシルバー世代」
東京都保健医療局「ペットと暮らすシニア世代の方へ

執筆:上森 (愛玩動物飼養管理士1級,ペット栄養管理士)

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【犬用】

  • 小型子犬用 チキン:5-6mm
  • 大型子犬用 チキン:8-9mm
  • 小型成犬用 グレインフリー チキン:8-9mm
  • 大型成犬用 グレインフリー チキン:14-15mm
  • 小型成犬用 グレインフリー オーシャンフィッシュ:8-9mm
  • 大型成犬用 グレインフリー オーシャンフィッシュ:14-15mm
  • シニア犬用 チキン(準療法食):10-11mm
  • 消化器サポート 犬用 チキン(準療法食):10-11mm

【猫用】

  • 子猫用 チキン:5-7mm
  • 成猫用 ローグレイン チキン:7-9mm
  • 成猫用 ローグレイン オーシャンフィッシュ:7-9mm
  • シニア猫用 チキン(準療法食):7-8mm
  • 消化器サポート 猫用 チキン(準療法食):8-9mm

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