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【獣医師監修】シニア犬の病気予防と早期発見

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シニア犬の病気予防と早期発見

犬の平均寿命は今では約15歳と言われています。そして最近では20歳近く生きる子たちも見かけるようになりました。
約7歳からシニアと言われる犬たちが、健康で長く過ごせるためにはちょっとした体調の変化にすぐに気づき、対処してあげることが大切です。

高齢になったときどのような病気が多いのか、またその初期症状はどのようなものがあるのかお話ししていきます。

心臓病

心臓病の中でも小型犬に多いのは僧帽弁閉鎖不全症と言われる、心臓の中の弁がうまく閉じなくなり血液が逆流してしまう病気です。
初期の段階では全く症状もなく診察でも発見するのはとても難しくなりますが、進行とともに逆流している音が聴診器で聞こえるようになります。

症状は軽症の場合、咳をしたりあまり運動をしたがらなくなってきます。
重症になると、呼吸困難のような症状や舌が紫色になるチアノーゼと呼ばれる症状が出てきます。

心臓は一旦悪くなると元に戻すことはできませんが、早めに治療を開始することによって悪化するスピードを抑えられると言われています。
初期でわかる心臓の雑音は飼い主様が家で気づく事はなかなか難しいので、シニアになってきたら定期的に動物病院で健康診断を受けるようにすると良いでしょう。

心臓病が疑われるような場合には、血液検査、心電図、レントゲン検査、超音波検査などを行います。

腎臓病


腎臓は体内にある必要な水分を体に保持したり、体内の老廃物を排泄する機能を持っています。そのため、機能が衰えると体が脱水し、体内の老廃物がうまく排泄できなくなります。

初期症状ではお水をたくさん飲む、尿をたくさんする、薄い尿をするといった症状がありますが、病気が進んでくると、食欲不振や吐き気、貧血などが見られます。

腎臓病も心臓病同様、一旦悪くなると元に戻すことはできませんが、薬を飲むことで進行を抑えたり、尿として排泄できなかった老廃物を便として出します。

飲水量が増えたり尿の色が薄くなってきた場合には要注意。
まずは新鮮な尿を持って動物病院に相談に行きましょう。

ガン(悪性腫瘍)

ガンは体のあちこちにできる可能性があるため、皮膚にできた場合にはすぐに発見することができますが、体の中にできてしまった場合発見するのはかなり難しくなってしまいます。
食欲の変化や排泄物の変化を見てあげること、あまり動かなくなったしまったときに、「歳をとっているから」で済まさずに、定期的に動物病院で健康状態を確認してもらうことが早期発見につながります。

血液検査やレントゲン検査、超音波検査をシニアの場合には半年に1回程度やっておくと安心でしょう。

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獣医師:丸田 香緒里

◆丸田 香緒里 プロフィール

日本大学卒。動物病院勤務後、「人も動物も幸せな生活が送れるためのサポート」をモットーにAnimal Life Partner設立。ペット栄養管理士、ホリスティックケア・カウンセラー、メンタルケアカウンセラーなどの資格を生かし、病院での診療や往診のほかに、セミナー講師やカウンセリング、企業顧問、製品開発など活動は多岐にわたる。
HP:http://animallifepartner.com/

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