【獣医師監修】ドッグフードの選び方を学ぼう – WePet(ウィペット)公式サイト

【獣医師監修】ドッグフードの選び方を学ぼう

ぺットフード

日本国内では約500種類のドックフードが販売

現在、日本国内では約500種類のドックフードが販売されていると言われています。

皆さんはフードを選ぶ際、どんな基準で選んでいますか?

お店でたくさんのフードがあった時に、良質の物、体に合った物を選ぶポイントをお伝えします。

大切な情報は裏にあり!

フードコーナーに行くと、色とりどりのきれいなパッケージのフードがたくさん並んでいますね。

でも、フードを選ぶ際に必要な情報は表面ではなく裏面にあります。

小さい文字で様々な情報が書いてありますが、ポイントを押さえればそれほど時間をかけずに必要な情報を見つけ出すことができます。

①成分

成分表示は人の食料品と同様、含有量の多い順に書かれています。

前回「犬の食性」でお話した通り、ワンちゃんは肉食メインの雑食です。

成分表示の1個目(可能なら2個目まで)に肉や魚などの動物性蛋白質が書かれているかチェックしましょう。

成分表示の最後の方は少量含まれる添加物が記載されていることが多いです。

酸化防止剤として、ローズマリーやトコフェロール(ビタミンC)など天然由来の物が使われているかも合わせて確認します。

赤色や青色等の人工着色料は必要のない添加物です。含まれていない物を選びましょう。

②組成表示

タンパク質量や脂質などの含有量が書いてあります。

一般的なワンちゃんに推奨されるタンパク質含有量は25~30%程度です。

アジリティなど普段から活発な運動をするワンちゃんは、タンパク質量多めのフードがお勧めです。

また、成分表示の近くには、100g当りのカロリーの記載があります。

肥満気味の子はカロリーの少ない物を与えると、同量の他のフードよりも摂取カロリーが少なくて済むのでダイエットに有効です。逆に、食が細い子はカロリーが高めの物を選ぶようにしましょう。

同じ銘柄でも様々な味がある場合どう選べばいいか?

同じ銘柄のフードでも、チキンやビーフ、ターキーなど様々な味のバリエーションがあるものもありますね。

1種類気に入った味を見つけると、そればかりを購入してしまいがちですが、可能であれば色々な味をローテーションで与えるのがお勧めです。

タンパク源によってそれぞれアミノ酸の配列が異なっており、栄養素が異なると言われています。また、1つのタンパク源を継続することでアレルギーを起こしやすくなるともいわれています。一種類を続けるのではなく、様々なタンパク源を与えることをお勧めします。

今回お話した内容は、健康なワンちゃんでのお話です。

病気や体質によっては制限した方がいい成分などもあります。

分からない場合にはかかりつけの先生に相談してください。

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獣医師:丸田 香緒里

◆丸田 香緒里 プロフィール

日本大学卒。動物病院勤務後、「人も動物も幸せな生活が送れるためのサポート」をモットーにAnimal Life Partner設立。ペット栄養管理士、ホリスティックケア・カウンセラー、メンタルケアカウンセラーなどの資格を生かし、病院での診療や往診のほかに、セミナー講師やカウンセリング、企業顧問、製品開発など活動は多岐にわたる。
HP:http://animallifepartner.com/

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