【イベントレポート】ドッグフレンドリーフェスタinメッツァビレッジ2022JUNE
ドッグフレンドリーフェスタinメッツァビレッジ2022JUNE
2022年6月4日(土)~5日(土)に開催されたドックフレンドリーフェスタに行ってきました。
たくさんのグッズ販売やドックランがあり、オープンカフェのカフェタイムもとても楽しかったです。
ドッグフレンドリーフェスタは「愛犬がもっと暮らしやすいまちへ 愛犬ともっと暮らしやすいまちへ」というコンセプトの下、楽しみながらマナーやモラルの学びや気づきに繋がるセミナーやミニしつけ教室、愛犬との生活において新たな発見になるコンテンツやショップを設置・出店し、『愛犬と愛犬家のQOLの向上』に繋げるドッグイベントです。
ワンちゃんが苦手な方もいらっしゃるので、お互いが少しの気遣いで、快適に暮らせる社会つくりを目指していきたいですね。
メッツァビレッジとは
都心から車や電車で約1時間の埼玉県飯能市の宮沢湖畔にある「ウェルビーイング」がコンセプトの北欧時間の流れる自然豊かなテーマパークです。
北欧のライフスタイルをテーマにしたパブリックエリアとムーミンの世界を体験できるテーマパーク『ムーミンバレーパーク』で構成されています。
今回のドッグフレンドリーフェスタは、無料で入場できるパブリックエリアで行われ、自然が多く、広い道はワンちゃんとお散歩するのに、とても快適でした。
うちの子が楽しそうに歩く姿をみると、来てよかったと思えました。
出店ブース
BRABANÇONNE (ブラバンソンヌ)
当社が提供するベルギー産のプレミアムフード「BRABANÇONNE」も出店しました。
衛生管理に優れた最新の設備を持つベルギーの工場で作られたドックフード。
美味しく食べて、健やかに暮らせるように獣医師とともにレシピを作りました。
食材にこだわり、消化吸収の良いフードです。
「飯能ジビエール加工所」
天然無添加のワンコのおやつジビエ。
有害獣として捕獲される鹿たちは、破棄されていましたが、どうせなら美味しく食べてもらおうとワンコのおやつとして、加工しています。
他では、扱わない希少部位もあって、店長さんのお話に興味津々でした。
・ロース:高級な背ロースを使用
・肺:ふわふわ触感なので、パピーやシニアでもOK
・膵臓:1頭から僅かしか取れない貴重な部位。パリパリ食べられるそうで、パピーやシニアもOK
・アキレス:カミカミが好きな子向け。鹿のアキレスは短く、貴重部位。
などなど、作り手の思い詰まったジャーキーでした。
「ALPHAICON(アルファアイコン)」
北海道のウェアで、レインコートや夏用のクール素材を使っていて、暑さ対策として試してみたいと思った商品。
機能性の高い、スタイリッシュなウェアでした。
ピタッとした、ロンパースタイプのウェアは試着して購入したほうが安心なので、こういったイベントでは試着もできるのでうれしいですね。
「キミノフク」
シンプルなナチュラルテイストのお洋服は、とても上品なシャツもあって、1つ1つ丁寧に仕上げられていました。
試着して、細かくサイズ調整(追加料金・後日発送)も出来るので、サイズ選びが難しい子にはとても良いサービスですね。
ワンちゃんのお洋服も様々なテイストがあるので、好きなお店が出来るとお出かけも楽しくなります。
また、うちの子とのリンクコーディネートも楽しみの1つです。
「キミノフク。」さんでは、お気に入りの1枚が見つかって、この日は、このままこちらで購入したお洋服を着て楽しみました。
「YOSHIKEN」
住宅相談やワンちゃんのための滑らない床材の提案など、人とワンちゃんが心地よい暮らしができる住まいづくりをサポートしてくれます。
今回は、100円で木材のフォトスタンドとその場でチェキでの撮影をしていただきました。
チェキの写真も素敵に撮影してもらい、雰囲気のある良い仕上がりだったので、早速、自宅に飾ってみました。
「結 MUSUBU」
ワンちゃん用の入浴剤で、ブースではサンプルをいただけました。
重炭酸入浴剤で、シャンプーせずに汚れが落とせて、皮膚に優しいというものでした。
「ドッグラン」
1日800円で何度でも入場可能。
お買い物前後に行くことも出来るし、暑い日には、長時間ドックランエリアにいることは、難しいので、嬉しいですよね。
最後に
次回は、メッツァビレッジの隣にある“ムーミンバレーパーク”リポートをお届けします!
素敵写真が撮れちゃう“ムーミンバレーパーク”、お楽しみに!
◆執筆 WePet 播本