ペットとおうちで過ごすゴールデンウィーク – WePet(ウィペット)公式サイト

ペットとおうちで過ごすゴールデンウィーク

健康

世間はコロナ問題で外出自粛要請など大変なことになっていますが、せっかくの連休なので愛犬・愛猫といっしょに楽しく過ごしたいですね。今年は家で安全にたのしく過ごせるゴールデンウィークになるように、いくつかご提案をさせていただきます。

ワンちゃんネコちゃんとおうちでおもちゃ遊び

特別な道具がなくても、おうちに今あるものでたのしく遊べちゃいます。どんな遊びが好きかはその仔によって違うと思いますが、色々チャレンジしてみると意外な一面が発見できたりして面白いかもしれません。

ノーズワーク

嗅覚で飼い主さんが隠したお宝(オヤツ)を探すゲームです。
自分の嗅覚を頼りに自発的に探索する遊びなので、体力が衰えてきた老犬やヘルニアなどの障害があるワンちゃんでも安心して楽しむことができます。おもちゃに反応しないからと、今まで愛犬・愛猫との遊びでのコミュニケーションを諦めていた方でも、オヤツを使ったノーズワークなら楽しめるでしょう。注意点としては、特に大型犬の仔は口に入るサイズは誤飲・誤食の危険があるので、必ず見ているところで探させることです。安全のために、大きい座布団や毛布などすぐには破壊や飲み込みのできないサイズのもので隠して挑戦してみるのもいいと思います。

やり方は簡単です。タッパーや箱、タオルなどに愛犬・愛猫の好きな香りの強いオヤツを隠して探させるだけです。最初はやさしく目の前で隠したオヤツを見つけさせるところから始めて、タッパーのふたを閉じて香りを薄くしたり、どこに隠したか見られないように別の部屋でオヤツを隠したりして、難易度をあげていきましょう。
ノーズワークはワンちゃんネコちゃんが自らの本能を使って主体となって遊べるので、主体性や自発性が刺激されて遊んでいるうちに生き生きしてくると思います。スペースや準備がなくてもすぐに始められるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

ライトで遊ぶ

特にネコちゃんは好きな仔が多いのではないでしょうか。ワンちゃんでも、興味のある仔はいるようですね。夜の暗闇の中でペンライトの光を追わせたり、日中の自然光を利用して鏡や腕時計に反射させた光を追わせたりする遊びです。飼い主さんがあまり体力消費せずに遊べるので、運動させてあげたいときにはおすすめです。

遊ぶ時にはお部屋を片付けて、ワンちゃんネコちゃんが走ったときにけがしないように環境を整えてあげてくださいね。また、専用のネコレーザーポインターなるものも販売されていて、光が強く日中でも存分に遊べるそうですが、レーザーは目に入ると人もペットも失明の恐れがあるので注意が必要です。

・フェイスタオルを三つ編みにして手作りおもちゃ
フェイスタオルを縦に3つに切って三つ編みにすれば、簡単ロープのできあがり!そのまま引っ張りっこをしてもいいし、カミカミさせてみたり、三つ編みの隙間にオヤツを詰めてノーズワークさせてみたりしてもいいですね。大型犬の仔はフェイスタオルよりバスタオルの方がいいかもしれません。

注意点としては、誤飲・誤食をしてしまい、体内でおもちゃが詰まって命にかかわることがあります。必ず飼い主さんがいる場で一緒に遊んで、遊び終わったら手の届かないところにしまってください。お留守番の時の退屈しのぎやハミガキ効果を期待したおもちゃを与えたいのなら、そうした目的で作られた、危険な成分が使われていなくて誤飲・誤食できない設計になっている、信頼のおけるメーカーの商品を使うことをおすすめします。

手作り食にチャレンジしてみる

いきなり完全手作り食に切り替えるのは、急激な変化にワンちゃんネコちゃんのお腹がついてこられない可能性が高く、栄養面でも難しいかと思います。栄養バランスが取れて主食となる市販の総合栄養食フードにちょっとしたトッピングをかけることから始めてみるのはいかがでしょうか?ワンちゃんネコちゃんにさまざまなものを食べる楽しみを味わってもらい、その日の体調に合わせた栄養を補うこともできるフードトッピングを取り入れることはおすすめです。
多くの食材はワンちゃんネコちゃんも問題なく食べることができますが、一部の食材に人間は大丈夫でもワンちゃんネコちゃんには毒性があるものがあります。食材を与える前によく調べて、危険のあるものは他の食材で代用するなどしてできるだけ与えないようにした方がいいでしょう。以下の食材はワンちゃんネコちゃんが食べてはいけない代表的なものです。

・玉ねぎやニンニクなどのネギ類(「アリルプロピールジサルファイド」という物質が赤血球を破壊し、嘔吐、黄疸、溶血、血尿、下痢、心不全、肝不全などの危険があるため)
・アイスやキシリトールなど糖分のあるもの(血糖値が低下、嘔吐、歩行困難、内出血、肝不全などの危険があるため)
・カカオ類やチョコレート(嘔吐、下痢、多量の排尿、過敏、高体温、運動失調、ふるえ、発作、昏睡、興奮、腹痛、血尿、血便などの危険があるため)
・レーズン・ブドウ(嘔吐、下痢、腹痛、腎不全などの危険があるため)
・マカダミアナッツ(無気力、嘔吐、 異常な高熱、筋硬直、ふるえ、心拍の増加などの危険があるため)

ここにあげていないものでも、人間が普通に食べていてワンちゃんネコちゃんには危険なものはあります。食材を与える前に、ワンちゃんネコちゃんにとって毒性がないかどうかや栄養を吸収しやすい調理方法なども調べておくと安心ですね。また、ワンちゃんネコちゃんは人間と違ってあまり汗をかかないため、余分な塩分を汗によって体の外へ出すことができません。そのため人間と同じ食事を与えてしまうと塩分摂取量が多くなって、心臓や腎臓に負担をかけてしまいます。ワンちゃんネコちゃん用のお食事やトッピングの味付けは、最小限のだしでするか、ほとんどしなくても良いでしょう。
簡単なトッピングの例として、普段から与えている総合栄養食フードを一割減らして、減らしたフードの倍の量のお肉やお魚をトッピングするとちょうどいいでしょう。はじめのうちは手作りトッピングが1割程度でお肉やお魚であれば、全体の栄養バランスをそれほど気にせずチャレンジできると思います。お肉やお魚の生食も賛否両論ありますが、ずっとフードを食べてきた仔は食事を変えるとお腹を壊してしまう可能性もありますし、寄生虫や細菌の危険もあるので自信が持てるまでは焼くかお湯で煮るかして火を通してからあげてください。

高齢だったり幼齢だったり持病のある仔は、かかりつけの獣医さんに相談しながらチャレンジしてみてくださいね。

人とペットの養生についてお勉強

免疫をあげることは、今回のコロナパンデミック対策としてはもちろん、平常時であってもすべてに通じる健康の要です。養生について学んで免疫力をあげることが、ワンちゃんネコちゃんと飼い主さんご自身の生きる力を底あげすることにつながります。からだは日頃の食べるものや生活習慣から作られているので、日常の食や運動や生活習慣を、今よりすこし良くするよう心がけるだけで、体調が上向いてくることも多いようです。おうちにいる時間の増えた今だからこそ、ご自身や愛犬愛猫の生活習慣に向き合うことができるチャンスです。漢方や養生について学んでみることは一生の財産になるのではないでしょうか。

飼い主とペットの養生&漢方(https://www.wepet.jp/health/1254/

手作りごはんを作ってみる

飲食店がコロナ感染拡大予防のために営業を自粛するところも出てきているので、おうちでお料理をする機会も増えているかと思います。この機会にぜひ、ご自身のお食事と一緒にワンちゃんネコちゃんのお食事も作ってみて下さい。ちょっとした知識や工夫で、それほど手間をかけることなくご自身のお料理のついでに作ることができますよ。また、せっかく手作りするのであれば、薬膳の考え方などを取り入れることで身体のめぐりを整えて健やかに過ごすことを意識してみるのもよいかもしれません。なにより、ペットにとっては食べることは生きるうえでの大きな楽しみです。人もペットも愛情のこもった美味しいものを食べて、コロナを乗り切りましょう!

【長生き犬ごはん】の著者、林先生に聞く!犬の食と健康のお話(https://www.wepet.jp/brabanconne/1475/

抜け毛対策

おうちにいる時間が長くなればなるほど、住環境やペットの抜け毛が気になってくるのではないかと思います。在宅勤務が増えたり、休日にご自宅で過ごす機会が増えたりしている今こそ、安全にくつろげるよう、ご自身の愛犬・愛猫の抜け毛ケアを徹底しておこなってみてはいかがでしょうか?

そろそろ換毛期!抜け毛対策しておきましょう(https://www.wepet.jp/media/781/)

ご自宅シャンプーにチャレンジしてみよう

外出自粛の影響でトリミングサロンまでワンちゃんを連れて行くのが大変だったり、お店が営業自粛をしていたりして、困っているワンちゃんと飼い主さんが多くいらっしゃると思います。これを機に、ご自宅で簡単にできるシャンプーの技術を身につけてはいかがでしょうか?ブラッシングとシャンプーがきちんとできれば、ワンちゃんを衛生的に保てるので疫病対策にもおすすめです。

自宅で出来る!シャンプー&ブラッシング方法(https://www.wepet.jp/beauty/1339/
ただし、長期的にトリミングサロンに行けない場合は、こちらに書いていない「爪切り」「足裏カット」「肛門腺絞り」トリミング必須犬種の仔は「カット」が必要になってきます。動物病院でトリミングをやっているところもあるので、かかりつけのサロンが休業された場合は、トリマーさんのいる動物病院を探して行ってみるのもいいと思います。

一度身につけた知識は誰にも奪われず、豊かなペットライフの糧になります。人の何倍もの速さで年を取るペットたちと、今しか、家の中でしか、過ごせない時間があります。今年のGWはおうちで小さな家族と過ごす時間を充実させてみてくださいね♪

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ライター:北川真帆

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