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自宅で出来る!シャンプー&ブラッシング方法

美容

清潔感を保つために

お家で一緒に暮らすワンちゃんには、いつでも健康で美しくいてほしいですよね。トリミング必須犬種でなくても、何もせずに放置していると、匂いがきつくなってきたり、被毛にツヤがなくなって毛並みが悪くなったり、被毛がからまって毛玉になってしまったりします。また、古い角質が残ったままになっていると皮膚疾患になったり、おさんぽ中につけた花粉によって花粉症などアレルギーの心配がでてくることもあります。
覚えてしまえば、ワンちゃんのお手入れはとても簡単なので、自宅でもケアしてあげましょう。もしシャンプーはハードルが高いようなら、はじめはブラシでとかすだけでも、見違えるようにきれいになります。ワンちゃんにとっても安心できるご自宅で信頼している飼い主さんにシャンプーやブラッシングをしてもらえることは、嬉しいことだと思います。

ブラッシングで汚れを落として毛流れを整える

シャンプー前によくブラッシングをして、汚れや毛のもつれを取り除いておきましょう。きちんとブラッシングすれば、これだけでも被毛が整いツヤが出てきれいになります。毛の絡まりが残ったままシャンプーすると、水で固まってほぐれにくくなり、洗っているうちに毛玉になってしまうことがあります。一度水につけてしまうと、毛のもつれをほぐすのは大変なので犬にも負担がかかります。
ブラッシングを行うときは、わんちゃんの皮膚に異常がないかどうかをチェックしましょう。皮膚に傷がついていないか、赤くなっていたり湿疹ができていたりしないか、体をさわったときにカサブタやしこりはないか、普段のブラッシングから気にかけてあげましょう。被毛に関しても、薄くなっているところや毛ヅヤが悪くなっているところがないか見てあげましょう。皮膚に異常がある状態でシャンプーをすると、症状が悪化してしまう可能性があります。何か気になる点があった場合は、シャンプーをする前に動物病院へご相談に行くことをおススメします。

シャンプーの目的は健康維持のため

犬の皮膚と人間の皮膚ではPhが異なるので、人間用のシャンプーを使ってしまうとPh(水素イオン濃度指数。酸性、アルカリ性の度合いを示す指標)が崩れて皮膚の細菌叢(フローラ)が乱れ、皮膚炎などにつながることがあります。犬にシャンプーを行うときには、必ず犬用のものを使用して、裏に書いてある注意事項や希釈濃度を守りましょう。
また、犬の皮膚は皮脂の分泌が少ないので毎日のシャンプーは逆に皮膚トラブルのもとになります。皮膚病などで獣医師からの指示がある場合以外は、頻繁なシャンプーは控えましょう。
老犬の場合には、シャンプーすることで体力を消耗させてしまう可能性もあるので、1~3か月に1回ほどでも十分でしょう。

いざシャンプー!

お湯の温度は人肌程度(35〜37℃)で熱くなりすぎないように注意してください。温度差があると心臓に負担がかかるので、屋外ではなく室内の浴室で適温にして行いましょう。
音が出ないようにシャワーヘッドを地肌につけるようにして、背中〜胴体(お尻含む)→足→頭〜顔の順で、毛の根元から濡らしましょう。頭にかける際は、鼻に水が入らないように注意です!シャワーが苦手なワンちゃんは、シャンプー嫌いにならないように、工夫が必要です。強い水圧のシャワーが直撃しないように、桶などにお湯をためてやわらかいスポンジにお湯を含ませて、体を少しずつ濡らして洗っていきましょう。お湯で流すだけでもたくさんの汚れが落ちますので、丁寧に洗ってあげてください。
シャンプーやリンスは直接つけることはせず、裏面の希釈濃度を参考にして、スポンジやポンプボトルなどであらかじめフワフワに泡立てておいて、その泡をたっぷり被毛につけてなじませるようにやさしくもんで洗いましょう。
ブルドッグなどシワのあるタイプのワンちゃんは、薄めたシャンプー液を浸したタオルでお顔のしわの部分も優しくなでて洗ってあげてください。

✔仕上げシャンプー

全体を一通り洗い終わって余裕があったら、汚れが溜まりやすく取り除きにくいところを重点的にもう一度洗います。一度泡を完全に流しきった後、再度、シャンプーの泡を全身につけます。耳の裏・わき・内股・指の間の洗いにくいポイント箇所を念入りに洗います。その後、流し残しのないよう足の裏までしっかり洗い流してください。

✔トリートメント

トリートメントは、もし余裕があれば被毛の絡まりや臭いを防ぎ、毛ヅヤをよくするために使ってあげるといいでしょう。直接皮膚にはつけずにお湯で薄めたものを少しずつ被毛全体につけてあげましょう。

✔1番大事な洗い流し

シャンプーやトリートメントの薬剤が残ってしまうと皮膚トラブルのもとになります。頭や背中などの上の方から丹念に薬剤を流して、しっかりと取り除いてください。

✔浴室内でタオルドライ

まず、ワンちゃん自身に”ブルブルッ”と全身を震わせて水気を飛ばしてもらいます。自然とやる仔が多いですが、動かない場合はひらけた場所に出してあげたり耳に息を吹きかけてあげると自らブルブルして効率的に水気を飛ばせます。
大判のタオルをシャワー後の犬の体全体におおいかぶせて、上から軽く押して水分を吸わせましょう。吸水性の良いマイクロファイバー素材やワンちゃん用の拭きやすい形状のタオルなども発売されているので試してみるのも良いかもしれません。
タオルでゴシゴシとこすってしまうと、摩擦で毛玉ができやすくなり被毛も痛みます。あくまでポンポンと水気を吸い取るイメージで拭いてあげましょう。また、ゴワゴワしたタオルも皮膚への刺激が強いため、なるべくやわらかいものを選んであげてくださいね。

✔熱くなりすぎないように気を付けて、ドライヤーで乾かす

下にタオルなどをひき、逃げ回らないようにリードをつけるなどして、ドライヤーで乾かすといいでしょう。地肌からしっかりと乾かさないと雑菌が繁殖してしまうため、毛の流れに逆らって被毛を膨らませるように風を入れます。毛が絡まらないようにブラッシングしながらドライヤーを当てて乾かしてあげてください。やけどしないよう必ずご自身の手を添えて温風の温度を確認しながら、ドライヤーを10センチ以上離した状態で乾かしていってください。ワンちゃんが風邪をひかないよう、おなか→背中→足→顔の順に、冷えやすいところから乾かしていきます。
全身きちんと乾いたか、絡まっている毛はないかチェック!!

最後に耳そうじでスッキリ♪

シャンプーの際に水が入ってしまっている可能性もあるので、汚れを落とす意味でも耳の表面を軽くコットンなどで拭きとってあげましょう。本来耳の中の汚れは表面にでてくるものなので、軽く見える範囲を拭き取れば大丈夫です。
それで落ち切らない汚れや臭いがある場合は、アレルギーや病気の可能性があるので、動物病院に連れて行き、獣医師の判断を仰ぎましょう。

清潔に健やかな暮らしを

ご自宅で一緒に暮らしているワンちゃん。いつもきれいに健やかにいてほしいですよね。プロの手にゆだねてサロンに任せるのも大事ですが、老後のことも考えてご自宅でできた方が安心です。それほど難しいことはないので、ぜひ皆さまもチャレンジしてください。

ライター:北川真帆

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